「‥‥ペロッ‥‥ペチャペチュ‥‥」
みづきの舌がペニスをゆっくりと這う。
「おいおい、そんな嘗め方じゃ、一日かかっても
終わらないぜ」
「それとも罰ゲームは、みづきちゃんがやるか?
即効性、抜群だぜ」
みづき、綾、晶たち少女が無理やりに飲まされ
た錠剤。その小瓶を男が片手で弄ぶ。排卵誘発
剤と書かれたそれは、嘘か本当かはともかく受精
率を高くするという効果があるらしい。早い話が
これを飲むと妊娠しやすくなるのだ。即効性がある
などという辺りが怪しいのだが、三人の少女に
その真意を試してみろというのは酷な話である。
「ピチャ‥‥いや‥‥ペチョ‥‥です‥‥」
あきらめたように舌の動きを激しくする。
「そうそう、その調子だ。ママになるのが嫌だった
ら、ビリにならないように頑張って、俺をいかせる
んだな」
「ピチャピチャ‥‥ペチョ‥‥」
「いい子だぜ、みづきちゃん」
「チュパッ‥‥チュパチュパ‥‥」
懸命に口での奉仕をする綾。
「綾ちゃん、下手くそなんだけど、一生懸命な所が
たまらないんだよな」
罰ゲームはビリになった少女を男たち全員で
輪姦するのだ。チンピラのような男たちの精液で
子宮を汚され、誰の子かも分からない赤ん坊を
身ごもらされるのは死と同じくらいの恐怖だった。
「チュバチュバッ‥‥チュバァ‥‥」
なかなか固くならないそれに、焦りを感じてくる。
はしたない音を立て、みっともない顔になりながら
も、頑張ってフェラチオをする綾が痛々しく惨めで
あった。
「ビリになったら、僕が一番で相手をするから安心
してね。綾ちゃんの卵子を僕の精子で受精させて、
他の精子から守ってあげるよ」
あまりの言葉に綾の動きが凍りつく。
「‥‥‥‥」
「今から、僕と綾ちゃんの赤ん坊の名前、考えて
おこうか?」
首をプルプルと振り、慌てて奉仕を再開する。
「そうだ。赤ちゃんが出来ちゃったら結婚しなきゃ。
綾のウェディングドレス姿、楽しみだな」
「チュバッ‥‥ピチョッ‥‥チュパァ」
泣きながら、フェラチオを続ける綾だった。
「‥‥ペチャ‥‥チュプッ‥‥」
醜い肉の棒を晶の可愛い唇がご奉仕する。
「晶ちゃんはチ○ポを嘗めるのが上手だな」
男にペニスの嘗め方を褒められても嬉しくは
なれない。淫乱だと言われているだけなのだ。
「御褒美に晶ちゃんがビリにならなかったら、
後ろの穴にこれをブチ込んでやるぜ」
思わず、舌の動きが止まる。
「晶ちゃんが泣きながらウンチを漏らすまで、
ザーメン浣腸してやるからよ」
青ざめる晶。未開発のアナルを無理やり犯
され、男たちの前で精液にまみれた脱糞を
させられる。ようするに罰ゲームである。
「動きが止まってるぜ。やっぱりオマ○コの方
がいいのか?」
「ペチャペチャ‥‥チュパァ‥‥」
排卵誘発剤が頭をよぎる。ケダモノのような
男たちである。ビリになれば、どんなに泣き叫び
哀願しようとも、男たちは全員でかわるがわる
晶を強姦する。そして精子が子宮から溢れ出す
まで、晶を妊娠させるのだ。こんな男たちの赤ん
坊をおなかに宿したくはない。
「そろそろ出そうだ」
固くなったペニスがヒクヒクと蠢く。
「晶ちゃんが自分だけ助ける為に、俺を射精させ
るぜ。親友二人を犠牲にしてな」
「そ、そんなっ!」
思わず晶が口を離した瞬間である。白く濁った
生臭いザーメンが晶の顔を直撃する。
「言い忘れたけどな、出た精液はお口で全部
飲まないとやり直しだぜ」
柔らかくなっていくペニスを呆然と見つめる晶
だった。
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