国語 JO作文

veryH 編3 女の子になりたい
「また脱ぐの手伝ってあげようか?」
 教卓の上に立ち、パンツに手をかけたまま
躊躇するリエ子に正義がトドメを刺す。
「‥‥‥‥」
 無言のまま、自らの手で引き下ろし始める。
 ‥‥パサリ‥‥。
 少女の最後の砦が陥落した。
「フ〜ン。ニャンコパンツ姿の委員長もいい
けど、上履きと靴下の上は全裸っていうのも
なかなかマニアックでいいよな‥‥」
 言われ、慌てて手でオッパイとアソコを隠す
リエ子。
「‥‥見ちゃ‥‥ダメ‥‥」
 可愛い声とセリフが男の嗜虐心をそそらせ
る。
「隠さないでよ、委員長。特別授業なんだか
らさ」
「でも‥‥いけないコトだよ‥‥こんなコト」
「いけないコト?委員長が俺に裸を見られて
エッチな気持ちになってるコト?」
 ビクリと震えるリエ子。
「エ、エッチな気持ちになんて‥‥なってな
いもん‥‥」
 バツが悪そうにうつむく。
「じゃあ、いけないコトじやないじゃない。
むしろ、いいコトだよ」
「‥‥いいコト?」
「だって、落ちこぼれの俺に勉強を教えてくれ
てるんだよ。いいコトじやないか」
「桧垣君‥‥保健体育5じゃなかったけ‥‥」
「さあっ、勉強を始めよう!」
「‥‥‥‥」
 ジト目で睨むリエ子。
「そ、それでは山中リエ子先生。お願いします
‥‥本日の超難問題!」
「‥:超難問題って‥‥::まさか:‥」
 下腹部に正義の熱い視線が注がれている
のに気づき、オッパイそっちのけで、両手で
アソコを隠すリエ子。
「女の子にオチンチンがついているのか、
いないのか。女の子のオチンチンの勉強
だ!」
「つ、ついてないわよ、ついてるわけないで
しょ!」
「見てみないと分からないじゃん。二本ある
かもしれないし‥‥」
「あるかっっっ!」
「授業が終わらないよ。早くしないと、用務
員さんが見回りに来るかもな」
「エッ‥‥」
「素っ裸で教卓の上に立ってる委員長を見
たらどう思うのかな、露出狂の変態さんって
思われるかもな」
「私、露出狂の変態さんじゃないもん‥‥」
「六年一組の委員長はエッチな女の子だって
噂が立つかも‥‥裸を見られるのが大好き
な女の子だとか‥‥大変だねー」
「‥‥グスン‥‥‥‥見たら‥‥終わりだか
ら‥‥ね‥‥」
 おずおずと両の手をどけてゆくと、無毛の
白いスリットが晒される。
「へ−、まだ全然生えてないんだ。ツルンて
してて可愛いな」
「んっ‥‥‥‥」
 まじまじと女の子の部分を観察され、手で
隠したくなるのを懸命に堪える。
「こんな大切な所を俺なんかに見せちゃって
いいの?委員長」
 正義はリエ子の隠したい衝動に震える指を
見つめ、楽しみながら言葉で嬲り続けた。
「くっ‥‥んんっ‥‥」
「そうだ、明日、女子の後に男子の特別授業
もやろうか?委員長の裸を見れば男子も分か
りやすいし、喜ぶと思うよ」
「えっ‥‥そんな‥‥駄目だよ‥‥」
「女の子の体とその仕組について‥‥クラス
の男子全員が委員長のオッパイやアソコを見
て勉強するんだ‥‥触ったり‥‥拡げたり
‥‥たっぷりとね」
「そんなの‥‥そんなの‥‥グスグスッ‥‥
‥‥駄目‥‥だよぅ‥‥」
 クラスの男子全員が見つめる中で、全裸の
リエ子が教卓に立ち、膨らみかけの胸や無毛
のスリットを好奇の目に晒すのだ。まじまじ
と見つめる男子やニヤニヤと笑う男子、リエ
子の幼い体をからかう男子、そんな中でオッ
パイを触られ、アソコを拡げられる‥‥あまり
の恥ずかしさに震えてしまう。ただ、それ以外
にも何かゾクリとしたものを感じてしまうの
だが、今のリエ子にはそれがどういうこと
なのか、まだよく分からなかった。
「あっ、ちょ、ちょっと‥‥ゴ、ゴメン‥‥
調子に乗り過ぎた‥‥冗談だよ‥‥俺が
悪かった」
 涙ぐむリエ子に慌てる正義。
「だって‥‥だって‥‥」
「大丈夫、俺の可愛い委員長をそんな目に合
わせたりしないって」
「桧垣君‥‥っていつの間にそんな所にいる
のよぉ!」
 リエ子の真下からかぶりつきでアソコを鑑賞
している正義がいた。教卓にひじと頭をのせ、
少女の秘部を見上げながら、二ヤニヤと涎を
垂らしている。
「いい眺めだよなー。可愛いスリットが丸見え
だ。ピッチリ閉じちゃって‥‥クスクス」
「桧垣君‥‥」
 あることに気が付いたリエ子が後ずさる。
「駄目だよ委員長、よ〜く見ないと男の子と
女の子の違いが分からないじゃないか」
「あの‥桧垣君‥‥」
 更に後ずさる。
「フーム。やっぱり女の子にオチンチンはない
んだよなー」
「オチンチンなら、ここだろっっっ!」
ドムムムムゥゥゥッッッ!。
 鬼神のような顔をした奈緒人の蹴りが正義
の背後から股間を直撃する。トウーキックが
オチンチンをえぐり上げ、粉砕する。
「‥‥‥‥ノォ!」
 断末魔の叫びを上げ、泡を吹く正義。
「先に帰ったと思ったら、こんな所で‥‥ったく
‥‥塾に行く成美ちゃんに会って良かったよ」
「よ、良く‥‥ない‥‥」
「委員長、大丈夫?変なことされなかった?」
 正義を無視して、リエ子に自分の着ていた
スタジャンを肩にかけてやる奈緒人。
「う、うん‥‥私なら‥‥それより桧垣君が
‥‥」
 教室の床を転げ回る正義を心配するリエ子。
「こいつなら大丈夫‥‥これで女の子と男の
子の違いがよーく分かったろ。なっ!」
「‥‥と、とりあえず‥‥今は女の子になり
たいっす‥‥って言うか‥‥玉潰れてたら女
の子っす‥‥」
 悶え苦しむ正義を置いて、教室を後にする
二人だった。






国語へ