国語 JO作文

オマケ
「ほらほら、まだ一回しか出来てないよ」
「ハァハァ‥‥ンッ」
 逆さに吊るされたリエ子の息が荒い。アソコ
を懸命に隠す手がプルプルと震える。
「しっかり押さえてないと見えちゃうよ」
「ハァ‥‥ハァ‥‥ああっ!」
 疲れで限界だった両の手が万歳をするよう
に離れるとツルツルとした無毛の小さなスリット
が露になった。
「うわぁ!委員長の大切な所が丸見えだよ、
恥ずかしくないの?」
「‥‥お願い‥‥見ないで‥‥」
 痺れる手では少女の秘密を隠すことも出来
ない。リエ子はただ泣きながら、哀願するしか
なかった‥‥。






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