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「…み、水が冷たいせいだからね…ううっ…見るなぁ!」
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「…日差しより、男の人の視線が…熱いかな…」
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「ンンッ…チュ…下手でゴメンなさい。
百合奈の舌、気持ちいいですか?」
「ペロッ…美味しい訳ない…でしょ…
ペチョ…お、おっきくなるなぁ!」
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「ちょ…身体が動かな…えっ、どこまで
ちゃんと出来てるか確認するって…あ、
あたしは着せ替え人形じゃないってば…
コ、コラッ!脱がすなぁ!
下は…駄目駄目っ!脚広げさせないで!」
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「スペシャルラッピングだぞっ!」
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「新年、あ、明けまして…ッ…」
「オメ…でとうござ…ぃ…ます」
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「結構あるやろ。ウチの胸、もう馬鹿にせえへん?」
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「暑いんやったら…お風呂で背中流そか?」
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「あ、あの写真は‥‥」
「大丈夫よ、上だけ撮るって」
「残念でした〜。下は駄目だよ〜ん」
パシャッ!‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥パシャッ!
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「も、もう!高いプレゼントだからって、こんなの着け
られる訳ないじゃん‥‥いっ、一回だけだからね‥‥」
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「お兄ちゃん‥‥カメラはしまってくださ‥‥キャッ!」 |
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「元気出しぃや、あんたの笑ってる顔…その…
す…す、好きなんやもん!一緒に笑お!!」
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「寒いからって、だらしのない…私が暖めてあげる…」
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「えっへへ〜、みんなアリガトウ。お礼にちょっとだけ
なら触っていいよ‥‥なんてウッソピョ〜ン‥‥んんっ
‥‥ち‥‥違っ‥‥う、嘘だっ‥‥てばぁ‥‥ァン!!」
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「本当に‥‥ここで‥‥分かりました‥‥
そんな‥‥ぬ、濡れてなんていません‥‥」
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「あのっ‥‥チョコっとだけですよ‥‥
これ以上はその‥‥駄目です‥‥」
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「写真は、写真だけは許して‥‥お願い‥‥」 |
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「ん、どうしたの?早く行こっ!」 |
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「駄〜目っ!晶特製ミルクパイはバイトが終わって
から‥‥つまみ食いしちゃ駄目‥‥」 |
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「‥‥ライター、落ちちゃうと
探すの大変なんです‥‥」 |
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黒です。 |
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「どうか‥‥剃るのは‥‥勘弁してください」 |
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「‥‥ハイ‥‥少し生えてきました‥‥」 |
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「みんな、お待たせして本当にゴメンね」 |
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「ゴメン、みんな。
あたしからも厳しく叱っておくから、
もう少し待っててね」 |
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‥‥クチャ‥‥クチュクチュ‥‥。
「‥‥ン‥‥ンンッ‥‥ァ‥‥ァン!」 |
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チャパッ‥‥。
「フゥ‥‥のぼせちゃうな‥‥」 |
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「あんまり派手だと、怒られちゃうから‥‥」 |
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「百合奈も、もう子供じゃないんですよ。
お兄ちゃん」 |
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「もう!何であんな高い所にお鍋を
置くのよ。ゴメン、すぐに作るから」 |
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「あの‥‥本当に‥‥見えてませんか?」 |
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濃いあおです。 |
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きいろです。 |
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ぴんくです。 |
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「新刊、もう少し待っててね」 |
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「似合ってますか?」 |
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「お兄ちゃん、百合奈の気持ちです」 |
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「本当にこんな格好で配るんですか…こぼれちゃう…」 |
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「あの…あまりこちらを見ないでください…」 |
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「今年も皆様にとって良い御年でありますように…」 |
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「…抜けまして…おめでとうございます…」 |
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「昔の水着なんですけど…お兄ちゃんどうですか?」 |
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「あの…みづきちゃん…見えちゃう…」
「駄目よ、綾。これぐらいサービスしなきゃね」 |
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「いらっしゃいませ、ロンナミラーズへようこそ!」 |
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