成美の身体測定
「成美ちゃんは股下を測るから下はスッポンポンでね」
「な‥‥何で‥‥何でこんな格好‥‥」
「正確にバッチリ記録しないとね‥‥うは、バッチリ!」
「そ、そんなに覗き込まないで下さい‥‥」
「ゴメン、ゴメン。じゃあ、測るね」
「ひ、桧垣君‥‥指が‥‥その‥‥私の‥‥に当たっ
てる‥‥」
「ん?誰の指が何処に当たってるの?」
「‥‥桧垣君の指が‥‥私の‥‥ァ‥‥ソコに‥‥当
たって‥‥ッ!」
「当たってるだけ?」
「い‥‥ィ‥‥ンンッ‥‥いじらないで‥‥」
「まだツルツルだけど、赤ちゃんみたいな透んだ産毛が
うっすらと見え始めてるね」
パシャッ!!
「今のは‥‥?」
「気のせい、気のせい。少し拡げてみようかな」
「えっ‥‥いけません‥‥そ、そこは拡げる場所ではなァ
‥‥ァンッッッ」
パシャッ!!
「中までバッチリかな‥‥」
「今のひょっとして‥‥写真?‥‥あの‥‥こ、困ります
‥‥こんな格好の写真なんて‥‥困ります‥‥」
「気のせい、気のせい。今度はお豆さんの皮をムキムキ
しようね」