「タラララッタターン♪クラララッタタタターン
タターン♪お客様、踊り子さんにはお手を
触れぬようお願いします」
「へんな音楽をつけないでっ!司会もしない
でっ!」
フリフリの可愛らしいブラウスを脱いでい
くと薄いスリットがシースルーとなって淡い
肌色を浮かび上がらせる。
「今日もブラなし?」
「う、うん‥‥」
恥ずかしがり、くるり背を向けてスリップを
脱ぐとポニーテールがフワッと揺れる。その
黒髪の下にある白い背がなんともなまめか
しく見えるのだった。
ストンとロングスカートが静かに落ちて
見える濃紺のブルマーが小学生らしさを
かもしだす。
「どうしたの?」
後ろ向きのまま、モジモジしているリエ子。
「だって‥‥その‥‥」
オッパイと言うには、まだ少年のような胸
にコンプレックスのあるリエ子はたまらない
恥ずかしさでいっぱいだった。
「Zカップのおまじない‥‥してあげようか
?」
「え‥‥あっ‥‥」
戸惑うリエ子を少し強引に振り返らせる。
「クスッ…・俺はこのままでも可愛いいと
思うんだけどな‥‥十分、魅力的だよ」
「‥‥‥‥」
顔を真っ赤にするリエ子。
「チュ‥‥」
「‥‥ンツ」
まだ肌色に近いピンクの先っぽにキスをさ
れると、ピクリと震えた。 |